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曼殊院門跡

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門跡寺院とは、皇族や貴族の師弟が出家して住職となる寺院のことで、格式の高い由緒あるお寺。
桂離宮(まだ行ったことないから行きたいなぁ・・・☆)を造営した人物の次男が、
この曼殊院の造営に苦心したそうです。
その様式は、桂離宮を造営した父の様式に関連深く、書院建築や庭園はとても優美でした。
撮影禁止だったため、寺内の写真は一切ありませんが・・・。
IMG_6960 書院では、一家族がガイドさんを連れて拝観していたので、
 私はその家族にちょっと紛れてガイドを聞いておりました(笑)
 
 小書院の廊下にある梟の手水鉢(ふくろうのてじょうずばち)は、
 中の水に月を映して、その反射の光をうまく利用して、
 暗い書院の明かりとしていたそうです。

 曼殊院棚と呼ばれる10種類の寄木でつくられた違い棚。
 欄間の菊の花と格子の美しい透かし彫り。
 
 あと柱にあった釘隠は見ものです。
 これはその名のとおり釘を隠すために作られた物。
 富士にかかる雲を七宝であらわしていて、
 よくみると雲の位置がみんな違うんですよ。
 
 いい説明が聞けてよかったです(笑)。


この時期はちょうど、上之台所の特別公開でした。
高層や高貴な来客を特別に接待する時だけに使われる厨房だそうでとても広く、
通常の台所とは別に設けているそうです。
寺院内に台所が2つあるのは、ここ曼殊院だけだそうでとても貴重なんだって。


あと印象に残ったのが松村呉春が描いた幽霊の掛け軸。
怖かったぁ?。(^^;
何が怖かったって、絵そのものもそうだけど、
「写真を撮ると後日差し障りなる事が起こることがある」との注意書きです。
いやいや、幽霊の写真なんて怖くて撮らないけどね、
ほんとに差し障りになる事が身に起こると思うと怖くないですか???(>_<)

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[ 2009/10/23 18:28 ] 京都 | TB(0) | CM(0)

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