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知恩院 三門特別公開

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知恩院の拝観時間は16時までと早くて、それまでには・・
といつも時間を見て訪れるのですが、
どうしても時間が押してしまって来れないんですよね(^^;
でも今回は三門の特別拝観があるのでどうしても見逃せなくて。
幕末維新ミュージアムで楽しんでいる彼に申し訳なかったけれど、
一緒に知恩院へ向かってもらいましたm(_ _)m

三門前に来たのは実はこれで4回目(でも三門をくぐって中に入ったことがない・笑)。
とっても大きい三門にはいつも圧倒さますが、今回はこの三門に上ってみて、
その大きさがどれくらいのものなのかを肌で感じることができました。
二層部分に上る階段の高さは結構急できつくって、怖ささえ感じ、
また、二層部に着くと意外に高くってそれなりに景色が見渡せるんです。
なんでもこの巨大な門は高さ24m、桁は27m、日本最大の木造門なのです。
また、知恩院の「三門」は「山門」とは書かないことは有名で、
悟りに通ずる3つの解脱の境地(三解脱門)を意味しています。


三門の内部は薄暗かったにも関わらず、天井・柱の極彩色は、
思わず「わぁ」と声が漏れてしまうほど鮮やかに残ってました。
内部の左壁から右壁にかけてずらーっと並ぶ十六羅漢にも圧倒させられました。

知恩院の七不思議の1つ、白木の棺もここにあります。
この三門を造った大工さんが、予算を大幅に超過させてしまい、
三門の完成後、夫婦で自害してしまったそうなのですが、
二人の菩薩を弔うために二人の木造をここに置き、不惜身命の心を教えているとされています。

中では説明してくれる人がいたので、座ってじっくり聞けます。
そうそう、仏様と言うのは人間と違うところがたくさんあるんです。
たとえば、手には水かきがあるとか、髪の毛は巻いてあるとか。
声が美しいというのもその1つなんですが、その声に似ていると言う、
上半身は人で下半身は鳥の姿の天女「迦陵頻伽(かりょうびんが)」の絵を見ることも出来ました。

スケールが大きくて、とっても興味深かったです。
お寺の入り口にある門の内部が、こんなことになってるなんて初めて知りました。
すごいなぁ。。面白いなぁ。
[ 2010/04/29 16:39 ] 京都 | TB(0) | CM(0)

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