FC2ブログ



秋芳洞

IMG_9816
昨日の夜から雪が降ってて、道大丈夫かなぁと心配していたけど、
やっぱり少し積もっていて、ちょっと危険です。。(>_<)

湯田温泉を後にして、2010年最後の日に最初に向かったのは秋芳洞。
秋芳洞は秋吉台の地下100mにある鍾乳洞。
3億5000年前は海底の珊瑚礁だった場所だそうで、
珊瑚などの死骸が堆積した石灰岩は水に溶けやすく、
地下水が石灰岩を溶かして出来きた、神秘的な地底世界が広がっているとの事。

秋芳洞の入り口です。
水がごうごうと流れてるけれど、この水は雨水が上にある秋吉台の地下にしみんで
地下水脈となって流れてきた水なのだそう。

IMG_9818
エメラルドのようなきれいな色。

DSC00167
この日もすっごく寒かったのだけれど、洞窟の中は一年を通じて17℃に保たれてるんだって。
中に入ってみると温かくはなかったけれど、身にしみる寒さは和らいだ感じでした。

入り口からすぐの広い空間は青天井と呼ばれていて、入り口から差し込む光が水に反射して、
水の青さが天井に映って神秘的な空間です。


IMG_9823
棚田が広がっているようなこの空間は百枚皿と呼ばれていて、
斜面を流れ落ちる地下水が石灰分を沈殿させて、お皿の回り溜まっていきます。
550枚ほどあるらしくて、数もだけれど作り出した年月を想像するとすごい規模です。
心惹かれるのは、暗闇だから見えない、だから目が退化してしまったという海老が
このどこかのお皿にいるんだって!!
以前プラネットアースの洞窟篇で見たことあるけど、
目がない生き物がいることがいるなんてそれまで知らなかったので驚きだったけど、
まさにその生き物が日本に、しかも今この場所にいるなんて!!(>▽<)
感動~!地球が造り出すものって本当に神秘的でわくわくします。

DSC00184
傘づくしと呼ばれるこの空間。。
石筍(せきじゅん)が天井から下がっているけれど、これが1cm伸びるのに100年もかかるんだって!
10cmで1000年でしょ、気が遠くなるような時間。。(>_<)
天井から伸びた石筍と、天井から落ちた水が地面から堆積していった石筍が
くっついていた「大黒柱」と呼ばれるものもあって、
上から下から伸びてくっついたって、一体何年の年月が経ったのか。。
人間が一生終えるまでに1cm伸びるか伸びないかだもんねぇ。すごい。

IMG_9839
高さ15m、幅4mものこの黄金柱は、縦に深くたくさんの筋が入っているけれど、
これは水の通り道で、昔は滝のように水が流れていたんだそう。

自然が造り出した造形美を見れて、
地球が生きてきた想像を絶するような時の流れを感じることができて、
とてもスケールの大きい体験ができました。

[ 2010/12/31 08:50 ] 広島・山口 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://yupresent.blog63.fc2.com/tb.php/1348-9f29f87d