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松陰神社・松下村塾

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萩の中心部にやってきました!
相変わらず風が強く冷たく、時折雪が降ったりで寒さが身にしみます(>_<)

こちらは吉田松陰を祭神として祀る神社。
その境内には、松陰が主宰し幕末の多くの志士を輩出した松下村塾が残っています。


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高校時代。実は私日本史が得意でした。
というより暗記が得意でした。
なので、歴史の教科書に出てくる単語や歴史上の人物の名前はすごくよくわかるのですが、
なにせ暗記だけの頭でしたので、歴史の中身がほっとんどわかりません。
だから、この旅行の前に読んだ司馬良太郎の「世に棲む日日」を読むまで、
松下村塾とは恥ずかしながら、漠然と"寺子屋"のような、
読み・書き・そろばんを教えるようなところと思い込んでおりました(_ _)

こんな小さく粗末な小屋のような塾から、高杉晋作や久坂玄瑞、伊藤博文、前原一誠などなど、
後の日本を導いていく人物達がたくさん巣立っていってるんですよね。
ここで松陰が教えたのは、私の思い込んでいた読み・書き・そろばんではなく、
志を持って貫くことの大切さ、学んだことを行動に移すことの大切さ。

その教えを受け継いだ弟子達が、命を懸けて志を貫いた。
歴史はただ時の流れじゃないんだ、人が歴史をつくったんだ、
今の日本があるのは、たくさんの人の志があってこそなんだと思わざるを得ません。

また、境内には松下村塾の様子を人形を置いて再現した「吉田松陰歴史館」があります。
とりわけ野山獄に幽囚される様子や、安政の大獄前に萩から江戸に籠で搬送される様子などは、
現代に住む私にとっては、本で読んでも当時を想像し難いのだけれど、
目の前に再現されているのでわかりやすかったです。
一方で、想像が現実のように膨らみ、何百年も昔のこととはいえども、
この国を変える大きな志を持った人が、どうして・・・とやりきれない気持ちになるほどでした。


その後は、伊藤博文旧宅・別邸へ足を運びました。
東京で建てられた邸宅をこの萩へ移築したのだそうです。

[ 2010/12/31 13:29 ] 広島・山口 | TB(0) | CM(0)

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