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ルーヴル美術館#3

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『美しい』って言葉はよく使われるけれど、
実際、私は美しいと思って『美しい』と表現したことがない。
「きれい」だとか「すてき」とは言っても、なぜだか「美しい」とは言ってこなかった。
それ程に美しいものに出会わなかったわけじゃないんだと思うけれど。。
もしかしたら、それだけ心に響くものはなかったのかもしれない。

ドゥノン翼1階にある彫刻、「アムールとプシュケ(エロスの接吻で目覚めるプシュケ)」 。
一目見た瞬間、その美しさにため息が出てしまった。
美しい・・・。
素直にそう思えるほど、アムールとプシュケの姿に魅了されてました。

二人の柔らかな表情、絡み合う手足、透けるように白い大理石。
もううっとり、くぎ付けでした(*´▽`*)

このプシュケという人間の女性はとても美しい女性で、美の女神アフロディテは嫉妬から、
息子のエロスに愛の弓矢を使ってプシュケに恐ろしい恋をさせるよう命じたのですが、
エロスは、誤って弓矢で自分を傷つけてプシュケの愛の虜になってしまったといいます。
その後、二人はとても愛し合うんですね。
いろいろ試練があって、プシュケは永遠の眠りについてしまうんですが、
この彫刻は、アムールがキスによってプシュケを目覚めさせる場面を表現。
一応、事前にこの物語を予習していったんですけど、とても素敵な神話です^^

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 超有名な「ミロのヴィーナス」。
 ミロのヴィーナスは、ギリシャ神話の
 美の女神アフロディテの像と言われています。
 先ほどのアムールとプシュケでも出てきた、
 アムールの母親です。
 やっぱり美の女神だけあって、気品で優雅です。
 どこか迫力も感じます。

 ヴィーナスの失われた腕は、
 どんな格好をしていたのだろうかと、
 いろいろ説があるのは有名ですよね。
 リンゴを握っていたとか、
 鏡を握っていたとか・・・。
 
 想像の美というのか、
 ミロのヴィーナスは両腕がないからこそ、
 人々の想像を掻き立て、
 かえって魅力させるんでしょうね。
 
 私も想像してみますが・・・
 
 なんせものすごい人でした^^;
 写真に収めるので精いっぱい(笑)。

どうでもいい話ですが、うちの会社のあるマネージャーは、
昔、ミロのヴィーナスのお尻を触ったと自慢してました。
厳重な警備で守られているのに、かなり疑わしいですが…。
でもふくよかでとても魅力的なミロのヴィーナスのお尻を触ったなんて、
本当だとしたら、男性としてはとても自慢なんでしょう(笑)

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歴史ある宮殿のような装飾に建物に似つかわしい、近代的なガラスのピラミッド。
建設当時は、この現代的なデザインのガラスのピラミッド建設には反対の声が多かったそうです。
感覚的にしかわからないけれど、新旧融合というか、私はとても調和しているのではないかと思います。


ルーヴル美術館 photo
[ 2009/08/12 08:29 ] Pari | TB(0) | CM(0)

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