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妙心寺 退蔵院

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日本史でもおなじみ、「瓢鮎図」のあるお寺として有名な退蔵院。
さっそく入り口の瓦に、なまずさん発見

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桃もありました!なんでかな?

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白い砂と黒い砂の枯山水がありました。
白い砂の方は陽の庭で、この世にある対蹠的なものを表現しているとの事。
また、黒い砂の方は陰の庭で、どちらも狩野元信の作庭です。

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欄干にもなまずさんが!

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広隆寺から、休憩なくず~~っと歩いてきたので、
お茶室でお茶を頂いて、一息することにしました

お抹茶をお願いすると、お寺の方にお一人?と聞かれ、
そうですと答えると、お抹茶たてたことある?やってみる?といわれたので、
私は経験したことないので、即返事でお願いしました^^

経験したことないどころか、全く知識のない私。
教えてもらったのは「裏千家」という流儀でよく泡立てるのが特徴みたい。
茶の心得みたいなのが全く解らないけれど、いい経験になりました!
一人で旅すると、わざわざ私の為に説明してくださったりするお寺もたまにあって、
一人旅の醍醐味というか、おもしろいな~って思います(^^)
お寺の方は、私がお茶をたてた後の写真まで撮ってくださいました!
ありがとうございました♪

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こちらが私のたてたお抹茶~
お菓子はなまずとひょうたんが描かれてます

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余香苑を眺めながら、禅寺のゆったりとした時の流れを楽しみました。
なんだかとっても心癒される時間

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藤棚からのぞむ、余香苑の竜王滝。
水の流れって見てるだけで、心穏やかになりますよね~。
素敵なお庭。
今まで訪れたお寺の中で、一番心癒されたお庭かも。

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そして、如拙作の有名なただでさえ捕まえにくい鮎(なまず)を
こともあろうにひょうたんで捕まえようとする「瓢鮎図」。
学生の頃はこの絵と「瓢鮎図」と「如拙」さえ覚えれば点が取れたので
意味までまったくわかってませんでした(^^;

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絵の上に、どうやってなまずとらえるか、31人の高僧の答えが書かれてるですね。
ひょうたんで押し付けるとか?ひょうたんに油をぬるとか?
考える人の数だけ答えがあるという禅特有の意味深長な公案を画因とする禅機画です。
禅機画というのは、禅宗における悟りの契機を描いた絵のことで
修行者が悟りを開く為の課題として与えられる公案を表したものが多いそうです。
一般的には一目見ただけでは理解に窮する絵が多いみたいです。

ちなみにレプリカなので、写真OKでした☆
[ 2010/09/23 14:13 ] 京都 | TB(0) | CM(0)

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