もう日付を超えてるので、ヴィラへ直行! 心配事は、海外のホテルって深夜になってもチェックインしていないと、 予約取り消してしまうところがよくあるみたいなのです。 ましてや日付超えてるし。。。 そんなわけで日本から 「フライトの関係で日付超えてしまうけど必ず泊まるので予約キープしておいてください」 と英文で連絡するべき、宿泊予約した agodaからメールを送ろうとしたのだけれど、 何故か予約確定後だからか、宿泊先へ質問みたいなページからエラーで何も送ることが出来ず・・・ 調べだすと???になってきたんですよね。 実は「Bhavana praivate villas」という名前は新しい名前みたいで、 旧:アストン・ババナ・ヴィラスというのか、何調べても完璧にヒットしてこなくって。。 「 バリスタイル」とか「 Trip Star」とか経由して、なんとか 公式サイトに辿りつき、 メールで連絡したんだけれど、いざヴィラに着いてみると、 「なかなか来ないから心配してた」と言われて、苦労が水の泡。。 結果ちゃんと待っててくれたし、よかったんだけどね フロントで、明日(実質は今日)の朝食スタイルの希望 (洋食・中華・和食・インドネシア)を選んで、 更にドリンクなども選んで、待ちに待ったお部屋へLet's go!!! 扉を開けると、目の前に広がるプライベートプール! 先ほどのテンションはどこへ行ったのやら、とにかくぐぐ~~~んとテンション急上昇 すごぉぉい、もう超リッチな気分にひたれちゃう つめたぁいおしぼりと、ウェルカムドリンクを頂いて、 プールが目の前に広がる、オープンリビングのソファーで早速くつろぎます
日本の節電モードでは味わうことの出来ないきんきんに冷えたお部屋で、超快適!! そして、憧れの天蓋つきベッドー!!! お姫様みたぁい 夜中の2時回ってるのに、きれいぃ~ すてき~ と叫びながら、 とにかくカメラ持ってぱしゃぱしゃ走り回ってました あぁ、幸せ~
3年ぶりのバリ島!!! 前回はお正月休み(雨季)にツアーで行きましたが、 今回はど~しても素敵なヴィラで泊まりたい!! しかも1箇所だけでなく2箇所楽しみたい!! ということで、個人旅行☆ そして、大韓航空でのフライトということで、韓国にもいってきまぁす!! 工程表 8/12(金) 大韓航空 15:20 セントレア発 → 17:20 韓国着 18:05 韓国発 → 0:05 デンパサール着 ババナ・プライベート・ヴィラス泊 8/13(土) クタ散策 タナロット寺院 8/14(日) レンボンガン島でシュノーケル & バナナボート (バリハイクルーズ) ヴィラ・アイル・バリ泊 8/15(月) スパ スミニャック散策 8/16(火) ウブド観光 8/17(水) 大韓航空 1:20 デンパサール発 → 9:25 韓国着 明洞観光 カジノ(セブンブラック) 8/18(木) 東大門(広蔵市場)散策 大韓航空 19:00 韓国発 → 20:50 セントレア着
無事デンパサールに着いて、空港でのガムランの音楽と独特の匂いに懐かしさを感じ、 テンション上がってきたところで、なんとトラブル発生。。。 入国審査で並んでいる時に、彼がデジカメで私を撮ろうとし、 私はすっぴんだし撮らないでと言ったのに、シャッターを押してフラッシュが!! ・・・すると空港の職員がこちらに向かってきて、彼は連行されていきました 結局、すみませんで解放されたけれど、彼が解放されるまで泣きたいほど不安だった もぉ・・・どうなることかと思ったけど、空港で撮影は禁止!! そりゃそうだよね。。 テンションは のまま、タクシー代+αくらいの金額を空港でルピアに換金して、 タクシーに乗り込みました。
バリ滞在4日目。最終日です。 12時チェックアウトだったので、朝はゆっくり起きて、 部屋で彼とオセロゲームをして(3連勝です☆)、 12時ちょうどにチェックアウトしました。 本当にいいホテルでした。
今日の予定は、スミニャックで街スパ。 その後、初日に行ったクタのマタハリスクエアに行ってお買い物。 夕食を食べて、7時半にホテルに戻り、 そのまま空港へ、22:00のフライトで日本へ帰国です。
12:30には「ウェルビーイング・スパ」のスタッフの方が ロビーに迎えに来てくれました。 エステは楽しみでしたが、彼氏が全然興味ないのに、 無理矢理一緒にやりたいって、誘ってしまったこともあって あまりよくなかったらどうしようかとちょっと不安もありました。
バリ・チャンティックという135分のコース。 時間が長いわりに、お値段もそう高くないのが人気みたいですね。 アロマテラピーマッサージ・フラワーバス・ 二人のセラピストによるインテンシブクリームバスと足のマッサージ。 HISでオプションで紹介していたので予約をしていました。
フロントで少しお茶をいただきました。
フロントにあったお花です。
スパのお部屋に向かいます。 ちょっと期待が高まったものの、お部屋に入ってちょっとがっかり。 あんまり高級感を感じられなかったんですよね。 両端にベッドがあって、真ん中にお風呂があるんですが、 なんか壁の色が昔の日本のお風呂にあるような くすんだブールのタイルで、なんだかぱっとしない。
ロッカーがないので、手荷物と服は荷物置きではない 明らかに、スパの道具を置くような棚に、申し訳なく置いて、 それでも全部置けないので地べたに。。
アロマオイルを使ったマッサージもなんだか全然たるくって まったく気持ちよさを感じない。。。 その後、フラワーバスに入りましたが、 部屋の雰囲気もあってあんまりお姫様気分を味わえませんでした(T-T) 彼氏も、たいして気持ちよくなかったというので、 ちょっと申し訳なくなってくるものの、私はそれでもいいところを探して 明るくフラワーバスのお湯につかっていました。 その後、お部屋を替わって次はクリームバス (紙にクリームを塗ってさらさらに)。 荷物は持って移動です(-"-) まずは美容院のように、髪を簡単に洗ってくれました。 でも簡単すぎませんか!?(-"-) 頭のてっぺんだけだったんですけど。。。 シャワーの水圧がめちゃくちゃ弱く、シャワーさえ気持ちよく感じず、 おまけに、始め冷たくてそのあとはずっとぬるかった。。 別に暑いバリ島だからいいけど、冷たいのはどうかと思うよ。
その後は頭にクリームをつけて髪と頭皮のマッサージ。 その間中、もう一人の人が足のマッサージをしてくれました。 けど、その足のマッサージの人、下手すぎてびっくり。 足の裏のつぼを押してるのに、それって押してるの?ってくらい弱く、 なんかその人の目の焦点があっておらず、 ぼ??っとしながらとりあえず、足を触ってくれてます。。 全然やる気が感じられませんが、、しかもあくびするし!!(`д´) 全然気持ちよくないのに、 足触るの(もうマッサージに思えません!)長すぎ! 申し訳なく彼氏のほうを見ると、彼氏の表情も微妙。。。。 うぅぅぅ(T-T)
クリームバスも、足を触れるのも終わり、 髪を洗い流してもらうために洗面台へ。 また弱ぁ?い水圧のシャワーで頭のてっぺんだけ洗ってくれました。 って、頭のてっぺんだけですよ!?? クリームつけたのに、 頭の後ろ首の上はまったく洗ってもらってませんよ!?
そのまままた先程の席に座り、ドライヤーで髪を乾かされる。。。 このままでは気持ち悪いし、後からずっともやもやするのも嫌だし、 わたしは思い切って、シャワーを浴びさせてくれと頼みました。 なのに、シャワーは必要ないとのこと。 足もオイルでなんかべとべとするんですけど・・・!? なんとかシャワーを貸してくれることになり、隣の部屋に案内されました。 その部屋は始めにマッサージしてもらった部屋に似ていて、 お風呂がありました。 けど、シャワーがないんですけど。。。。?? そしたら、なんか壁からちょろちょろと 細い一つの穴からお水が出てきましたが、 お湯がでないとのことで、なんとお風呂の蛇口で洗う羽目に。。。 シャワーでなく、蛇口で髪を洗うんですよ??? ありえないんですけど。。。。(_ _)
それでも何とか髪をすすぎ、 元の部屋に戻ってドライヤーで乾かしてくれました。 ところが、まだ半乾きの状態で「OK?」と言われ終了。ちーん。 最悪です。 だって、私の髪はくせがひどく、 ちゃんと乾かさないとぼさぼさなんですよ? でも、思ったより買い物する時間がなかったので、 もういいと着替えました。 せめて、化粧直しするお部屋で。。。と思ったものの それさえないんですよ!???? ほんっと、あり得ない、最悪なスパでした!!!!!!
2時間15分のコース、始終リラックスすることもなく終わりました。 彼氏にとってもとっても申し訳なかったです。 レギャンの道もまた少し渋滞で、お買い物の時間が ゆっくりできない時間となってしまいました。
街スパって、ホテルに比べてこんなものなんでしょうか。。。 日本に帰ってホームページで口コミ見ても悪いことは書いてありません。 うぅぅぅん。。。(> <) せめてもの救いは、ホテルで最高のスパを体験できたことかな。 あれで$58は高すぎる気がします。。
トゥガラランのライステラス。 棚田の間に広がるヤシの木に独特の雰囲気を感じます。 時間がないので、ここは車から降りて少し眺めただけ。 店がたくさん並んでしまって、ちょっと見にくかったですが、 こちらのライステラスもとてもきれいでした☆
ブサキ寺院に行く途中にあるライステラス「ブキッ・ジャンブル」 いわゆる段々畑です。 バリ島は四季がないので二毛作なんだそうです。 傾斜地に広がる緑。 ヤシの木が生い茂っているところが、日本では見られない景色だと思いす。
広大なスケールに圧巻すると同時に、どこかのどかで癒されます。 ここはちょっと見ただけ。 午後にはもう1箇所、有名なライステラスに行きます。
バリ島3日目。 車をチャーターしてバリの名所を周りました。 私たちが車をチャーターした会社はmonsという会社。 1日チャーターしてRp.600.000で延長料金なし。 日本円で8000円弱。 HISでツアーを申し込んだら1万円はします。 しかも、他の観光客も一緒です。 ガイドをしてくださったマロットさんも日本語がとっても上手で、 いろいろなバリを教えてくださって、本当に濃い1日満喫できました。 そうそう、1日回ってホテルまでの間、 日本で予約した際にメールでいろいろ手配やアドバイスをくれた 日本人スタッフの方(社長さんなのかな?)が ガイドさんのお電話から、挨拶をしてくれました。 今日はたまたま予定があってだめだったのことですが、 普段はホテルまで挨拶に来てくれるとの事でした。 最後まで楽しく、気持ちよく1日を過ごすことができました。 今でもバリ滞在4日間のうち、この日が一番思い出に残っています。
1日の予定は以下のとおりです。
ブサキ寺院 ↓ キンタマーニ高原 (ランチ) ↓ ティルタエンプル寺院 ↓ トゥガラランのライステラス ↓ ウブド散策と夕食 ↓ 舞踊鑑賞
途中、 私はゴア・ガジャにも行きたかったので連れて行ってくれたし、 有名なお店やレストランも紹介して連れて行ってくれました☆
まずは、「アシタバ」という自社工房で アタを使った製品を売っているお店へ。 アタとはバリの植物で、 自然乾燥させた茎を裂いて編み上げます。 その後、燻製にするのですが、 これによって防虫やカビ防止しになるんだそう。 燻製がしっかりしてるほど、 あめ色で光沢のある仕上がりになるとの事です。
また、アシタバは質も良くとても人気のお店で 観光客がたくさん足を運ぶために良く売れるので、 製品も新しいそう。 すぐ横が工房なのでアタを裂くところや 燻製にするところも見学できました。
私はそこでかごバッグを購入。 きれいなあめ色で、ちっちゃな四角形が気に入って(^-^) 彼氏は財布や鍵などまとめられるようなかごを2つ購入しました。 編み方がすごくきれいなので、 でこぼこがなくて平らでとってもいいでよ☆ お値段は、街の安いところよりは高く思えますが、 それでも質の良さ、 また日本で購入することを考えるとかなりお買い得です。
夜はホテル内にある「マンダラ スパ」でスパ♪ 最終日に街スパを予約してあるので、予定に入れてませんでしたが、 時間が空いてるし、せっかくだからバリ島でしかできないスパがしたいと、 夕食へ行く前にホテルのフロントで「シロダラ」を予約しました。 空いてないかな?と心配でしたが、希望の時間で予約が取れました。
「シロダラ」は「アユールヴェーダ」というインドに伝わる伝統の医学のこと。 身体の状態を表す風・火・水の3つのエネルギーのバランスを整える為に その人の持つタイプにあったトリートメント法で施術するそうです。
スパに入ると、入り口でいくつかのタイプの質問が書いた紙を渡され、 3択で自分はどれに当てはまるのか、○をつけていきました。 何を不安に思うとか、どんなときにリラックスするかとか、体の調子とか、 体と心に関する質問が10問くらいだったかな。 私は3つのタイプのうち「カッパ」というタイプに分類されました。 これでオイルが決まったのかな?
更衣室で着替えをしました。 スパは紙おむつみたいなのを履かされてはずかしいと聞いていましたが、 ここではそんなことはありませんでした。 サロンを貸してくれ、身にまとい、 後は台の上に寝転がったら、シーツのような布を掛け、 そのシーツを折って、大事なところが隠れるようにしてくれます。
まずは部屋に案内されると、 とってもリラックスできる雰囲気のお部屋でした。 部屋の奥には水が流れ、バリの石像が追いあります。 雰囲気ばっちりです! 椅子にすわり、まずは足を花びらいっぱいの桶に入れて、 軽くマッサージをしてくれました。 そのときに、3種類のオイルから選んでと言われ、 私はペパーミントを選び、オイルをお湯にたらしてくれました。 とてもいい香りです。 また、おしぼりとお茶を出されたのですが、 このお茶は、「カッパ」というタイプの人にお勧めのお茶だそうです。 本当にリラックスされます。
いよいよシロダラへ。 その前に、全身をオイルでマッサージしてくれました。 始めはうつぶせに寝かされたのですが、顔の部分には穴が開いていて、 首を横に曲げなくてもうつぶせになれるようになっていました。 しかも、うつぶせになって下を見るとそこには、 水の入ったガラスの入れ物にバリの花が浮かんでいました。 本当におしゃれで癒されます。
マッサージのテクニックもかなり高くてとってもきもちよかったです。 あったかぁいオイル全身に垂らし、足の裏、足、背中、首、腕、肩、 仰向けになって、足、お腹、腕、肩、顔、そして耳つぼまで! こんなに気持ちいいマッサージは久しぶりでした。
全身の老いるマッサージが終わった後は、 「第三の目」と呼ばれる眉間のあたりに、 ゆっくりと10分ほど掛けてオイルを流していきました。 脳がリラックスして、 だんだん神経がリラックスしていくのがわかりました。 その後はそのオイルで、頭のマッサージ。 以上、50分のエステでした。 すごくすごくリラックスできてよかったです(^ー^)
夕食はホテルを左に出ると、すぐ角にあるビールバーのようなレストランで。 ここは通るたびに、いつも欧米人がお酒を飲んでいるのが見えました。 雰囲気はアメリカのバーといった感じかな? けれどもインドネシア料理もちゃんとおいてあります。
ここのレストランは食事が出てくる間も安心していられました。 まず、オーダーした時に、最後にオーダーの確認をしてくれました。 バリではオーダーしたら店員さんは、 そのまますぐに立ち去ってしまっていたので、ちゃんとしてるなと思した。 他の人が頼んだビールも、ビールサーバーに注がれた後、 カウンターに置かれ、 他の店員の人がテーブルに持って行くために手にするとき、 泡が少なくなっていたら、ちゃんと泡を入れなおしていました。 値段もナシ・ゴレンやミーゴレンだったらRp.20000以下で食べれます。
「アヤム・ケチャップ」 アヤムとは鶏肉のことだそう。 ケチャップソースの酸味でさっぱりと食べれました。 鶏肉がめっちゃはいってたので、お腹いっぱいで食べきれませんでした^^;
こちらは、「シーフード・ナシ・チャンプルー」。 おかずがえびやイカ、ほたてなど豪華で、 とってもおいしかったですよ☆ 私的には、味でいったら 昨日いったワルン・ジョグジャよりおいしかったです。 Rp.60000弱でちょっとお値段あがりますけどね。 とってもおいしかったですよ☆
パドマ・バリのホテル内はとっても広く、お散歩も楽しめます。 いくつかご紹介します。
ホテルにはたくさんの石像があちこちに置かれています。 エントランス
さんま??? そうそう、どの石像もバリの花が飾ってあります。 ホテルに限らずどこへいってもバリの花が置かれています。 たとえば、お手洗いなら洗面台の周りや、プッシュ式ソープの上にまで。 階段には両端にすべての段に置かれていたり、 灰皿の横、鏡の前、ちょっとしたくぼみやでっぱりの中。 あらゆるところに、毎朝毎朝花を置くんですね。
ホテルには緑がたくさんあります。 フルーツのなってる木もありました。
中庭。 上を見上げると、木の枝になんとリスがたくさん!! 動物もすみやすいところなんですね。
イタリアンレストランの前には池が。 レストランに向かうまでの雰囲気もとってもいいです。
寺院の入り口に置かれる門などもありました。
朝食バイキングがあるレストランから、門を抜けるとプールです。
スパへと続く階段。
ピンク色のバリの花です。 ホテル内にはお花もたくさん咲いてます。
ロビーラウンジでウェルカムドリンクをいただいて、休憩。 ちょっとジンジャーのきいたジュースです。 ロビーラウンジはすわり心地も良く、大きなスクリーンも置いてあります。 落ち着けるラウンジでした。
夕食はインターネットの口コミでの評判が高かったお店へ行きました。 ホテル(パドマ・バリ)のすぐ近くにある「ワルン・ジョグジャ」というお店。 「ワルン」とは、地元の人向けの安いレストランの総称で、 日本で言えば定食屋さんといったところでしょうか。 たしかRp.150,000前後のお値段だったと思います。 Rp.100=1.32円くらいなので、 だいたい日本円で100円台で食べれちゃうのです!! 飲み物をつけても300円以下ですよ!? バリ島では、ワルンごとに味付けが違うので、 お気に入りのワルンを探すのもいいみたい。
私はナシ・チャンプルーを食べました。 ナシ・チャンプルーとは、ご飯に数種類のおかずをのせたもの。 なんのお肉がのっていたのかわかりませんでしたが、 お肉の味付けが甘辛くておいしかったです!! しかも、ココナッツミルクカレーのスープ付き! 本当にお得です。 ちなみに、ココナッツミルクもだめな私ですが、やっぱりだめでした^^; けど彼氏は絶賛してました☆
こちらはミー・ゴレン。 こちらもインドネシア料理の定番です。食べ掛けですが・・・^^; ミー・ゴレンはインドネシアの焼きそばです。 バリ島滞在中に、いろんなインドネシア料理をいただきましたが、 私はミー・ゴレンが一番おいしいと思いました(^?^) サンバルソースをつけて食べると、1品で2度おいしいです☆
クタ・スクエアからホテルまではタクシーで帰りました。 メーター式のタクシーなら初乗りRp5000。 日本円なら60円くらいなのでかなり安いです。 ホテルまでなら通常10分かかるかかからないか位の距離でしょうか。 けれども、この日は12/31。 交通量がとっても多くて渋滞に巻き込まれてしまいました。 それもひどい渋滞。。。 バリ島の道路は狭いので一方通行が多いみたいです。 そんなことも知らない私達はとりあえず タクシーに乗ってしまったのです。 クタ・スクエアから南北に伸びる主な道路は、 ビーチ沿いのパンタイクタ通りと、もっと内陸側のレギャン通り。 確かにタクシーに乗り込んだ時に、 運転手さんにこちら側で乗ると渋滞だと言われました、英語で。 でも私たちはそんな事言われても、その真意はわかりません。 数分走ると、もうタクシーは渋滞で止まってしまいました。 まったく動きません。 なのに、後ろからどんどん原付が追い抜いていきます。 一方通行のはずなのに、 なぜか向かい側からもどんどん原付が来ます。 道が狭いだけでなく、路駐だらけでさらに道が狭いのに。。 車の右側で双方向の原付がすれ違うにも狭すぎて、 それでも次から次へと無理やりすれ違っていきます。。 この道は原付優先の道ですか?ってくらい、 原付は走っていくのに、車は全然動きません。。 やっと動いたと思っても、車1台分しか動かず。 タクシーのドライバーはすっごくいらいらしていて、 こちらの気分もすごく悪くなります。 ほんっと最悪です。 渋滞の原因はたくさんあると思いました。 1.道が狭いのに路駐が多く更に狭い 2.原付が車の狭い間を縫っていくので、車が止まってしまう 3.信号がないため、交差点になかなか入れない 4.手押しの車ものろのろと道中を通っており、道が狭い事もあり抜かすに抜かせない。 5.New Yearのため、車も原付も半端じゃなく多かった 結局ホテルに着くのに1時間もかかりました。。。 ありえない。。。 タクシードライバーも機嫌悪くってホントに気分悪かったです。 まぁ、タクシー料金がもともと安かっただけに お金でへこむことはありませんでしたが。 それにしても、ほんっと渋滞には参りました。 一気に疲れましたよ(-_-;;
30日の20:15頃、セントレアから デンパサール行きのJALへ乗り込みました。 デンパサール空港に到着の時刻は夜中の2時過ぎの予定。 バリ島へのフライトはは6時間です。 時差は-1時間。 お正月は日本より1時間遅く迎えることになります。 日付は変わって31日、大晦日です。 デンパサール空港に着くと、飛行機の外は大雨でした。 そう、今の時期のバリ島は雨季です。 雨音も激しくって、バケツをひっくり返したような雨とは正にこの事。 でもこんな雨がずーっと降っているのではなく、 スコールで短時間に大量の雨が降るというパターンだそうで、 少し雨宿りすれば止むので、1日降り続くことはあまりないそう。 空港を後にして、ホテル行きの車に乗り込む頃には 雨はほとんど小降りになっていました。 そうそう、空港から出た時にHISのスタッフさんがたくさんいました。 それぞれのホテルまで案内してくれる現地スタッフの方です。 その中で妙に私の顔を見てニコニコする人がいます。 なんだろうな、もしかして私の事かわいいと思ってくれてるのかな^^ なーんてあほなことを思ってると、その人が他のスタッフの人に 何か話をして、何人か私のほうを見てニコニコします。 はぁい、なんて言ってくれる人もいます。 私は、なんとなく悟りました。 私の顔立ちははっきりしていて、昔からよく 東南アジア系の顔だねと言われたり、 沖縄出身?日本人?とよく聞かれます。 めっちゃ日本人やっちゅうねん!(-"-)""むっ でも案の定、その中の1人のスタッフが 「あなたバリの人そっくりね」って言ったんです!!(>д<) やん、ビンゴじゃないですか!!!(>д<) ちょっとむっとしながら笑顔を返しましたが、 まさか現地の人に言われるなんて・・・(苦笑) まぁネタになるかな。 でもその後、毎日毎日行く所行く所で バリの人に似てる、You are like Brlinese.といわれ続け、 おしまいにはお店で支払い時にインドネシア語で話しかけられ、 店のメンバーズカードを持ってるかと聞かれたのでした・・・(_ _).。o 私はバリ人の生まれ変わりなんでしょうか。 なぁんて。 顔立ちが東南アジア系だという事、認めざるを得ないでしょうね(^^; ホテルに到着するなり、ロビーを見て感動。 また後ほど写真で紹介します。 お部屋に入ってシャワーを浴びて、さぁ寝るだけと思った途端、 なぜか、ブレーカーが落ちて真っ暗になりました。。。 まぁ寝るだけだしいいかと思ったけれど 、クーラーも消えてしまっているので、 暑く苦しくなって寝れなかったら困る思い、 フロントに電話をしてホテルのスタッフの方に来てもらいました。 眠たいのに。。。。。。 クーラーとちょっとした電気しか使ってないのになぜ ブレーカーが落ちたのかはわかりません。 彼氏は、海外でこういうトラブルで困るのが 楽しいといって気楽に寝てました。
でも朝、またブレーカーが落ちました。。。 今度はブレーカーの位置がわかるので触って直しましたが、 それでもすぐに落ちます。(-"-)ム またロビーに電話して直してもらいました。 初日から最悪だなぁと思ったけれど、ホテルの人の対応も早かったし すぐに直してくれたので、まぁよかったことにします(^ ^;
12/30?1/4。バリ島へ旅行へ行って来ました。 学生の頃からずっと行きたかったバリ島。 大学で社会学部だった私は 「文化人類学」という講義をとってました。 講義はあんまり覚えてませんが、 バリ島は「観光」によって発展した島、 バリの伝統文化や芸能は観光によって新しく生み出されたもの だという内容だったかな・・・? 観光のためにバリがあるのではなくて、 バリのために観光があるのだと。 講義ではケチャやバロンダンス等のバリ島の伝統文化を 何度もビデオで見ました。 けれども、これらのダンスは「伝統」文化ではなく、 観光用に変容し、発展していった「観光」文化。 それまで私は、伝統というと太古から変わらず受け継がれてきた どこか神聖なもののようなイメージを持っていました。 一方で、町おこし等のためにどこかやらせっぽいものをも 感じることもありました。 けれども、観光によって文化が創造されたバリ島を学ぶことにより、 観光によって強く発達し、成長する文化があるということに どこか胸がドキドキしたというか、 不思議な感覚になったというか・・・ 私は海外旅行に行くなら、絶対ヨーロッパ!!と思ってましたが、 バリ島に、少しずつ惹かれ、興味を持つようになりました。 また、レゴンダンスは生で見てみたくて仕方ないほどでした。 あの独特の指の動きや、目の動き。 今までに見たこともない踊りに、美しさを感じずにはいられませんでした。 夢まで見たバリ島。 6日間(バリ島滞在4日)の旅に出発です!! (ちなみに、社会人になって初の海外旅行です)
セントレアのクリスマスツリーです。 クリスマス過ぎても置いてあるんですね。 今日からバリ島へ旅行です☆ 日本は寒いですが、バリ島は暑いです。 いってきま?す♪(^▽^)
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